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外壁塗装の下塗りはなぜ必要?仕上がりを左右する大切な工程【秦野市】

2026.08.19

外壁塗装の下塗りは、仕上がりを支える大切な工程です

こんにちは。ペイントホームズ秦野店です。

外壁塗装をご検討中の方は、「下塗り」という工程をご存じでしょうか。

外壁塗装というと、完成後の色や艶、どの塗料を選ぶかに目が向きやすいですが、実はその前に行う下塗りがとても重要です。

下塗りは、外壁と仕上げ塗料をつなぐ土台のような工程です。

完成後には見えなくなる部分ですが、下塗りの状態によって、中塗り・上塗りの塗りやすさや仕上がりの見え方が変わることがあります。

今回は、外壁塗装における下塗りの役割や、なぜ丁寧に行う必要があるのかを、写真とあわせて分かりやすくご紹介します。

外壁塗装で下塗り材をローラーで塗っている様子
▲外壁の下塗り作業中です。仕上げ塗料を塗る前に、外壁の表面を整えていきます。

外壁塗装の下塗りとは?

外壁塗装は、一般的に下塗り・中塗り・上塗りの3工程で進めます。

このうち下塗りは、外壁材に直接塗る最初の塗装工程です。

下塗りを行うことで、外壁の表面を整え、この後に塗る中塗り・上塗り塗料が密着しやすい状態をつくります。

たとえば、外壁に汚れや劣化した塗膜が残っていたり、表面が乾燥して塗料を吸い込みやすい状態になっていたりすると、仕上げ塗料をそのまま塗ってもきれいに整いにくい場合があります。

そのため、外壁塗装では高圧洗浄や下地処理を行ったあと、外壁の状態に合わせて下塗り材を塗布します。

下塗りは、色を変えるためだけの工程ではなく、外壁と仕上げ塗料をつなぐための大切な準備です。

下塗りは、外壁塗装の土台づくりです。
完成後に見えるのは中塗り・上塗りの色ですが、その仕上がりを支えているのが下塗りです。

写真で見る下塗り前後の違い

こちらの写真では、下塗り前と下塗り後の違いが分かります。

片側は既存の外壁、もう片側は白い下塗り材を塗布した状態です。

下塗り前の外壁は、もともとの色や表面のくすみ、細かな凹凸がそのまま見えています。

一方、下塗り後の部分は白く整い、外壁の表面が均一に近い状態になっているのが分かります。

このように下塗りを行うことで、外壁の吸い込みや表面の状態を整え、中塗り・上塗りを重ねやすい土台をつくります。

特にサイディング外壁のように凹凸がある外壁では、溝や模様の部分にも下塗り材をしっかり入れていくことが大切です。

外壁塗装の下塗り前後の違いが分かるサイディング外壁
▲下塗り前後の違いです。下塗りを行うことで、外壁の表面を整えてから仕上げ塗装へ進みます。

実際の下塗り工程はこちら

外壁塗装では、下塗りで外壁の表面を整えたあと、中塗り・上塗りへ進みます。実際の施工の流れは、こちらの現場ブログでもご紹介しています。

外壁塗装の下塗り・中塗り・上塗り工程を見る

下塗りの役割は大きく3つあります

下塗りには、外壁塗装をきれいに仕上げるための大切な役割があります。

まず一つ目は、外壁と仕上げ塗料を密着させることです。

外壁材の表面と中塗り・上塗り塗料の間に下塗り材を入れることで、塗料が密着しやすい状態をつくります。

下塗りが不十分だったり、外壁の状態に合わない材料を使ったりすると、仕上げ塗料が本来の状態で密着しにくくなる場合があります。

二つ目は、外壁の吸い込みを整えることです。

年数が経った外壁は、表面が乾燥して塗料を吸い込みやすくなっていることがあります。

吸い込みが強い部分と弱い部分があると、仕上げ塗料を塗ったときに、場所によって色や艶の見え方に差が出ることがあります。

下塗りで外壁の吸い込みを整えることで、中塗り・上塗りを均一に施工しやすくなります。

三つ目は、仕上がりを安定させることです。

下塗りで土台を整えてから仕上げ塗料を塗ることで、色の出方や艶の見え方が安定しやすくなります。

下塗り材は、外壁の状態に合わせて選びます

下塗り材にはさまざまな種類があり、どの外壁にも同じ材料を使えばよいというわけではありません。

外壁材の種類、既存塗膜の状態、ひび割れの有無、チョーキングの状態などを確認し、建物に合った下塗り材を選ぶ必要があります。

たとえば、外壁を手で触ると白い粉が付くチョーキングが出ている場合、外壁表面が劣化している可能性があります。

また、外壁が塗料を吸い込みやすい状態になっている場合は、下塗り材の選び方や塗布量が仕上がりに関わることがあります。

細かなひび割れがある場合は、補修や下地処理を行ったうえで下塗りへ進むこともあります。

下塗りは、ただ一律に塗ればよいものではなく、外壁の状態を見て判断する工程です。

そのため、外壁塗装では施工前の現地調査で、外壁材や劣化の状態を確認することがとても大切です。

外壁の状態によって、必要な下塗りは変わります

同じサイディング外壁でも、色あせ、チョーキング、ひび割れ、既存塗膜の状態によって、必要な下地処理や下塗り材は変わります。

下塗りが不十分だと、どんな心配がある?

外壁塗装では、下塗りが完成後に見えなくなるため、一般のお客様には分かりにくい工程かもしれません。

しかし、下塗りが不足していたり、外壁の状態に合っていなかったりすると、仕上げ塗料の密着や見え方に影響する場合があります。

たとえば、外壁の吸い込みが整っていないまま仕上げ塗料を塗ると、部分的に艶の見え方が変わったり、色ムラのように感じたりすることがあります。

また、外壁表面に古い塗膜の劣化や汚れが残っている場合は、塗装前の洗浄や下地処理も重要になります。

下塗りだけを見ても判断しにくい部分はありますが、塗装工事では高圧洗浄・下地処理・下塗りを順番に行うことで、仕上げ塗装へ進む準備を整えます。

下塗りを確認するときのポイント

外壁塗装を依頼するときは、「下塗りをするかどうか」だけでなく、どのような下塗り材を使うのか、外壁の状態に合っているのかも確認しておくと安心です。

見積書に「下塗り」と書かれていても、材料名や施工範囲が分かりにくい場合があります。

気になる場合は、現地調査の際に「外壁の状態に対して、なぜこの下塗り材を使うのか」を確認してみるのもよいでしょう。

また、外壁の劣化が進んでいる場合は、下塗りを1回で終えるのか、吸い込み具合を見ながら調整するのかも重要になることがあります。

塗装工事は専門的な内容も多いですが、工程の意味を知っておくことで、見積書や施工内容を理解しやすくなります。

下塗りを丁寧に行うことが、外壁塗装の仕上がりにつながります

外壁塗装では、「どんな色にするか」「どの塗料を選ぶか」も大切です。

ただ、それと同じくらい、塗装前の高圧洗浄や下地処理、下塗りも重要です。

高圧洗浄で汚れやコケを落とし、必要に応じてコーキングやひび割れ補修を行い、そのうえで下塗りを行うことで、仕上げ塗料を塗る準備が整います。

下塗りは完成後には見えなくなりますが、外壁塗装の中では欠かせない工程です。

見えなくなる部分まで丁寧に進めることが、外壁塗装の仕上がりや安心感につながります。

外壁塗装の費用目安を知りたい方へ

外壁塗装の費用は、建物の大きさ、外壁の状態、塗料の種類、コーキング工事や付帯部塗装の有無によって変わります。

下塗りや下地処理の内容も、建物の状態によって変わるため、正確な金額は現地確認を行ったうえで判断する必要があります。

まずは大まかな金額感を知りたい方は、概算シミュレーションもご活用ください。

外壁塗装の概算シミュレーションを見る

秦野市で外壁塗装をご検討中の方へ

秦野市で外壁塗装をご検討中の方は、色や塗料だけでなく、下塗りや下地処理の内容も確認しておくと安心です。

「外壁の色あせが気になる」「チョーキングが出ている」「そろそろ塗り替え時期かもしれない」と感じたら、まずは建物の状態を確認することから始めましょう。

ペイントホームズ秦野店では、秦野市をはじめ、平塚市・伊勢原市・小田原市・二宮町・中井町・大磯町・南足柄市周辺で、外壁塗装・屋根塗装のご相談を承っております。

お住まいの外壁状態を確認し、必要な施工内容を分かりやすくご案内いたします。

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下地処理や下塗りの内容まで確認し、建物に合った塗装工事をご提案します。

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