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【秦野市 N様邸】外壁塗装 モルタルリシン壁の下塗りで耐久性アップ!
こんにちは!ペイントホームズ秦野店です。
今回は秦野市で附帯部(破風板・帯板)の塗装工事を行いましたので、その様子をお伝えします。
■ 破風板・帯板とは?塗装が必要な理由
破風板(はふいた)は屋根の先端部分に取り付けられた板で、雨風を防ぎながら家のデザインを引き締める大切な役割を持ちます。
帯板(おびいた)は外壁の中間や境目に取り付けられる板で、外観デザインのアクセントと同時に、外壁材のつなぎ目を守る働きをしています。
どちらも屋根や外壁と同じように紫外線・雨風を直接受ける部分なので、塗装が剥がれると木材が水分を吸収し、劣化や腐食につながります。定期的な塗装でのメンテナンスがとても大切なんです。
■ プライマー塗装(下塗り工程)
まずは下塗りとしてプライマーを塗布しました。
プライマーは上塗り塗料をしっかり密着させる役割を持ちます。
これを省略すると、数年で剥がれやすくなってしまうため、長持ちする塗装には欠かせない工程です。
■ 上塗り2回でしっかり保護
プライマーで下地を整えたあとは、上塗りを2回重ね塗りしました。
1回目で塗膜をつくり、2回目で厚みと艶を出すことで、美観と防水性がアップします。
▼上塗り1回目
▼上塗り2回目
▼仕上がり(破風板)
▼仕上がり(帯板)
💡 コラム|破風板・帯板の寿命と塗装タイミング
「破風板や帯板の塗装ってどのくらいで必要?」とよく聞かれます。
一般的には7〜10年ごとの塗装が目安ですが、環境によってはもっと早く劣化することもあります。
- 塗装が色あせてきた
- ひび割れや剥がれが見える
- 雨の後にシミや膨れが出ている
このようなサインが出たら塗装のタイミングです。放置すると木材が腐り、交換工事で費用が高額になることもあるので、早めの点検がおすすめです。
■ まとめ
今回は秦野市で破風板・帯板の塗装工事を行いました。
附帯部は外壁や屋根に比べて見落とされがちですが、実は建物を長持ちさせるために欠かせない部分です。
定期的な塗装で雨や紫外線から守ることが、美観と耐久性を両立させるポイントになります。
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