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秦野市のコーキング工事|サイディング目地の打替え・打増し施工 B様邸
秦野市B様邸でサイディング目地のコーキング打替え・打増し工事を行いました
こんにちは。ペイントホームズ秦野店です。
秦野市B様邸で進めている外壁塗装工事より、今回はサイディング目地のコーキング打替えと、サッシまわりなどの打増し工事をご紹介します。
外壁塗装というと、ローラーで外壁を塗っている場面を思い浮かべる方が多いかもしれません。
ですが、サイディング外壁では、ボード同士の継ぎ目や窓まわりにあるコーキングも、建物を維持していくうえで確認しておきたい部分です。
「外壁がきれいになれば、目地はそのままでも大丈夫なの?」と気になる方もいらっしゃると思います。今回は、B様邸で実際に行った作業を見ながら、なぜ古いコーキングを撤去するのか、なぜ場所によって打替えと打増しを使い分けるのかを順番に見ていきましょう。
今回のコーキング工事の流れ
✓ サイディング目地の既存コーキングを撤去
✓ 必要な箇所をテープで養生
✓ プライマーを塗布
✓ 新しいコーキング材を充填
✓ ヘラで押さえて表面を整え、仕上げ
今回は外壁塗装を仕上げてからコーキング工事を行いました
B様邸では、外壁の仕上げ塗装後にコーキング工事を進めています。
今回の外壁は艶消し仕上げです。そのためB様邸では、外壁塗装を仕上げたあとにコーキングの打替え・打増しを行う施工順序としています。
外壁塗装とコーキング工事は、どちらを先に行うかがいつも同じとは限りません。外壁の仕上げ方や使用材料、施工する箇所によって順番を考えることがあります。
ですから、見積書や工事説明を見るときには、「コーキング工事があるかどうか」だけでなく、どの箇所を、どの方法で、どの順番で施工する予定なのかも確認してみると、工事の内容が分かりやすくなります。
コーキングや下地処理について詳しく知りたい方へ
まずはサイディング目地の古いコーキングを撤去します
打替えを行う目地では、最初に既存のコーキング材を取り除きます。
写真では、サイディングボードの縦目地に入っていた古いコーキングを切り離し、少しずつ引き出しているところです。
「古いものの上から新しいコーキングを入れるのでは?」と思われるかもしれませんが、打替えでは既存材を撤去し、新しい材料を入れ直すためのスペースをつくります。

こちらも撤去途中の様子です。
古いコーキング材を取り除くと、外壁材と外壁材の間の目地が見えるようになります。


「打替え」と「打増し」は同じ工事ではありません。
打替えは既存のコーキングを撤去して新しく入れ直す方法、打増しは既存部分を活かしながら新しい材料を重ねる方法です。施工する場所や状態を見ながら使い分けます。
テープ養生とプライマー塗布で、充填前の準備を整えます
コーキング材を入れる前には、いきなり充填するわけではありません。
まずは施工する部分のまわりをマスキングテープで養生し、外壁やサッシなどへ余分な材料が付着しにくいようにします。
そのあと、コーキング材が接着しやすい状態をつくるため、プライマーを塗布します。

今回施工したのは、サイディングの縦目地だけではありません。
窓まわりや外壁の入り隅、軒天と外壁の取り合い、換気口まわりなども、形状に合わせて養生とプライマー塗布を進めました。




こうして写真を並べて見ると、コーキング工事は「目地一本だけを直す作業」ではないことが分かります。建物には、外壁材同士の継ぎ目だけでなく、窓や換気口、軒天との境目など、さまざまな取り合い部分があります。
新しいコーキング材を充填します
準備が整ったら、新しいコーキング材を目地へ充填します。
専用のガンを使い、目地の中へ材料を入れていきます。

ここで「完成?」と思った方へ
写真だけを見ると、コーキング材を目地へ入れ終えたところで作業が終わったようにも見えます。ですが、充填しただけでは完成ではありません。このあと、材料をヘラで押さえながら目地になじませ、表面を整える工程があります。
この「ヘラならし」の作業写真は今回残っていませんが、仕上がり写真を見ると、充填時に盛り上がっていたコーキングが、目地に沿って整えられているのが分かります。
ヘラで押さえるのは、見た目を平らにするためだけではありません。充填した材料を施工部分へなじませながら、目地の形に合わせて仕上げていく工程です。
もし工事中に写真を見る機会があれば、「コーキングが少し盛り上がっているけど大丈夫?」と心配になることもあるかもしれません。その状態は、まだ施工途中の場合があります。充填後にヘラならしを行い、養生テープを外して仕上げていきます。
ヘラならし後、目地やサッシまわりを仕上げました
充填後にヘラで表面を整え、養生を外してコーキング工事の仕上げです。
完成後の写真では、サイディングの縦目地に沿って新しいコーキングが納まっています。

サッシまわりも同様に、施工部分に沿ってコーキングを整えています。





打替えと打増し、どちらを選べばいいのでしょうか?
ここまで読んで、「うちの家は打替えと打増しのどちらが必要なの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
基本的には、サイディングボード同士の目地では既存コーキングを撤去して新しくする打替えを検討し、サッシまわりなどは形状や既存部分の状態を確認しながら打増しで対応する場合があります。
ただし、住宅ごとに同じではありません。既存コーキングの状態、施工箇所の形、撤去できるかどうかなどを確認して施工方法を決めていきます。
| 工法 | 施工内容 |
|---|---|
| 打替え | 既存のコーキングを撤去し、新しい材料を充填する |
| 打増し | 既存部分を残し、その上から新しい材料を施工する |
見積書に「シーリング工事一式」とだけ書かれていたら、どの部分が打替えで、どの部分が打増しなのかを確認してみるのも一つの方法です。
打替えと打増しの違いをもう少し詳しく知りたい方へ
秦野市B様邸では、外壁の仕上げに合わせてコーキングまで整えました
今回は、秦野市B様邸のサイディング目地コーキング打替えと、サッシまわりなどの打増し工事をご紹介しました。
B様邸では、外壁の艶消し仕上げを終えたあとにコーキング工事を行い、サイディング目地の既存材を撤去してから、養生、プライマー、充填、ヘラならしという流れで施工しています。
外から見ると、コーキングは外壁の細い隙間にあるため、塗装ほど目立たない部分かもしれません。
ですが、写真を順番に見ていくと、撤去して終わりでも、材料を入れて終わりでもなく、いくつもの工程を経て仕上げていることがお分かりいただけると思います。
ご自宅のコーキング、どこを見ればいい?
外壁を見る機会があれば、塗装面だけでなく、サイディングの継ぎ目や窓まわりにも目を向けてみてください。
コーキングで確認しておきたいポイント
✓ 表面に細かなひびが出ていないか
✓ コーキングが痩せて隙間が見えていないか
✓ 外壁材との境目から離れていないか
✓ 窓まわりや外壁の角もあわせて確認する
見た目だけでは施工方法まで判断しにくいこともありますので、気になる部分があれば写真を撮っておくと、現地調査の際にも状況を伝えやすくなります。
また、外壁塗装とあわせてコーキング工事を行う場合は、塗装費用だけでなく、目地やサッシまわりの施工が見積りにどのように含まれているかも確認しておくと、工事内容を把握しやすくなります。
外壁塗装の費用もあわせて確認したい方へ
外壁の目地や窓まわりが気になっている方へ
打替え・打増しのどちらが合うかも含めて、建物の状態を確認しながらご案内します。
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