【秦野市A様邸】シャッターボックス＆水切りを上塗り仕上げ｜丁寧な附帯塗装を実施

秦野市で錆止め塗装後のシャッターボックス、水切りの上塗り（仕上げ塗装）致しました。
(前回の様子はこちらをクリック)

シャッターは塗装すると塗料がくっついて動きが悪くなったり、巻き上げて開けるので塗料が剥がれやすいで、基本的には塗装は控えるのがベストです。劣化状態が悪い場合は塗装します。

〜シャッターボックス塗装〜

金属製のシャッターボックスは、紫外線や雨風の影響を直接受けやすいため、定期的なメンテナンスが重要です。
まずは下地処理として錆止め塗料をしっかり塗布し、サビの進行を防ぎます。
その後、上塗り仕上げとして耐久性・光沢のある塗料を使用しました。

↓施工中：ローラーで丁寧に塗装している様子

↓施工後：塗装完了したシャッターボックスの全体写真

仕上がりは滑らかで艶もあり、見た目の美しさだけでなく防錆効果にも優れています。

〜水切り塗装～

水切りは外壁と基礎の間に設けられており、雨水が壁をつたって流れるのを防ぐ重要な役割を果たします。
この部分は構造上、隙間が狭く塗装しにくい箇所でもあります。

そのため、今回は「短毛ベンダー」を使用し、細部までしっかり塗装しました。
短毛ベンダーは奥まで塗料が届きやすく、ムラなく美しく仕上げるのに最適な道具です。
熟練の職人が丁寧に仕上げ、美観と耐久性をしっかり両立させました。

↓塗装中：短毛ベンダーを使用して丁寧に塗っている様子

↓塗装途中

まだ仕上げ前の状態で、これからさらに塗装を重ねて完成へと進んでいく段階です。
丁寧な作業で、美しい仕上がりに近づいていきます。

水切りのような附帯部も、附帯部の塗装も上塗り（仕上げ塗装）して耐久性を高めます。

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