秦野市にてベランダのウレタン防水プライマー塗装を致しました。
プライマー塗装はウレタンの密着性やと塗膜の膨れ、剥がれなどを防止するのに重要な工程です。
今回はモルタルが劣化していましたので、カチオン後プライマーを2回塗装致しました。
↓施工の様子です!【プライマー塗装】
今回の現場では、下地がモルタルということもあり、経年劣化による細かいひび割れや表面の荒れが確認されました。
そのまま防水材を塗布しても、密着性が不十分だったり、後に剥がれが発生するリスクがあります。
そこで、まずカチオン系下地調整材を全面に塗布し、劣化した表面を整えた上で、ウレタン防水用のプライマーを2回に分けて丁寧に塗装しています。
📝ワンポイントアドバイス:カチオン系下地調整材って?
カチオン系下地調整材とは、劣化したモルタルやコンクリート面の補修に使われる材料で、「密着性の高さ」と「下地の強化力」が特長です。
防水材や塗料がしっかりと接着するよう、表面をなめらかに整えてくれるので、剥がれや浮きのリスクを防ぐうえでとても大切な工程なんです!
カチオン系下地調整材とは、劣化したモルタルやコンクリート面の補修に使われる材料で、「密着性の高さ」と「下地の強化力」が特長です。
防水材や塗料がしっかりと接着するよう、表面をなめらかに整えてくれるので、剥がれや浮きのリスクを防ぐうえでとても大切な工程なんです!
1回目のプライマー塗装では下地にしっかりと浸透させ、2回目ではウレタン防水材の密着性をさらに高めるよう仕上げました。ローラーを使ってムラなく施工していくことで、後の膨れや剥がれを未然に防ぐことができます。
📸 写真にもあるように、細かい場所まで丁寧に塗装を施し、ベランダ全体に均一な塗膜を形成しています。
防水工事は「目に見えない箇所」だからこそ、手を抜かず、下地からしっかりと施工することが大切です。
防水層がしっかり形成されることで、雨水や湿気から建物の内部を長期間守ることができ、室内の快適さや建物寿命の延長にもつながります。
💡防水工事のタイミング、見逃していませんか?
「最近、ベランダの水はけが悪い気がする…」
「ひび割れや変色が気になる」
「雨のあと、床がなかなか乾かない」
これらは、防水機能の劣化サインかもしれません。
ペイントホームズ秦野店では、現地調査・お見積もりを無料で実施しています。定期的な点検とメンテナンスで、大切なお住まいを長く快適に保つためにも、ぜひ一度お気軽にご相談ください😊
ペイントホームズ秦野店では秦野市を中心に
外壁塗装・屋根塗装・防水工事・室内塗装を承っております。
【無料サービス】
・建物現地調査
・劣化診断
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・カラーシミュレーション
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フリーダイヤル 0120-928-463
お塗り替えをご検討中の皆様、お気軽にお問合せ下さい。
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