本日は平塚市S様邸の外壁塗装をおこないました。
写真は付帯部分「シャッターボックス」の塗装です。
シャッターボックスとは、シャッターを収納するもので、シャッターの真上にある長方形の箱のことです。
そもそもシャッターの役割とは何かといいますと、防雨と防風・防災・遮熱と遮光です
現調の際、シャッターボックスも塗装するんですか？とよくお客様より聞かれますので、少しお話しいたします。
アルミやステンレス製の場合は塗装不要ですが、基本的には外壁塗装をする際、シャッターボックスも一緒に塗装されることをおすすめしています。
シャッターボックスの多くは素材がスチール製が多いです。
劣化症状として、色あせ、錆、手に粉が付くチョーキングがあります。
塗装しないで劣化したまま放置していると錆が進行してしまい、穴があいてしまうこともあります。
また塗装することで美観にもなります。
塗装店によって対応は異なりますので業者に確認しましょう。
今回S様邸はシャッターボックスにサビが出ておりましたので、下地処理後に塗装をしました。（写真は錆止めの様子です）
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