外壁塗装を検討する中で、色選びをするタイミングがあります。

好きな色をベースに想像で色を選ぶと、実際に塗った後にイメージと違った、ということになりかねません。色決めの際の色見本は、塗料の色を確認することができるため、イメージを膨らませるのに役立ちます。

今回は色見本の種類と使い方の注意についてお伝えします。

一般的な色見本の種類

●メーカーカタログ

メーカーが出しているカタログで、塗料の説明と色見本が記載されている。

●色見本帳

日本塗料工業会などが発行している色番号付きの色見本。約600色記載あり。

●塗板

A4サイズ以上の板に実際の塗料を塗布したもの。メーカーや塗装業者が作成する。

●カラーシミュレーション

実際の住宅の写真や建物の形状に合わせて、塗装のシミュレーションを作成する。

このように、色見本の種類はいくつかありますが、使い方を把握して色選びをすることが、失敗を避けるポイントです。

【色見本を見る際の注意点】

見本の大きさによる面積効果:

見本の大きさが色の見え方に影響を与えます。大きな面積と小さな面積では印象が異なるため、実際の外壁に塗った際のイメージを考えながら選ぶことが重要です。 

屋内と屋外での色の見え方:

色見本は屋内で見ると異なる印象になります。屋外の光環境で見ると色合いが変わることを考慮して、両方の条件で確認することが望ましいです。

艶有りと艶なしの確認:

同じ色でも艶有りと艶なしでは見え方が異なります。どちらの仕上がりが希望に近いかを確認し、適切な仕上がりを選ぶようにしましょう。 

これらのポイントを踏まえ、失敗を避けつつ、外壁塗装において色見本の種類とを活用する方法を知っておくことが大切です。実際の施工事例と色見本の比較例を参考にし、理想的な外観を実現しましょう。